ウガンダ・プロジェクト(通称「ウガプロ」)

 2004年夏、アフリカ野球友の会はウガンダ共和国から野球少年少女を日本に招待し、日本各地で野球を通じた交流イベントを実施しました。

 ウガンダ・パールズと名付けられたチームの子供たちは、下は6歳から上は18歳まで、女の子二人を含む総勢12名。
 2週間に渡った日本滞在は千葉県富津市からスタート。
 地元の少年野球チームとの交流や、千葉ロッテマリーンズの協力のもと千葉マリンスタジアムでの始球式イベントを体験しました。
 群馬県甘楽町では、元西武ライオンズの石毛宏典氏による3日間に渡る野球教室を地元の少年野球チームの子供たちと一緒に体験。
 昼間は野球教室、夜は盆踊り、とウガンダの子供たちも日本での交流を満喫しました。
 また長野県天竜村では、地元のフリースクールの子供たちと一緒に、野球の試合だけでなく、川遊びや様々な文化交流イベントを行い、市民の方々の温かなもてなしを受けました。
 滞在の締めくくりは甲子園で夏の高校野球の試合を観戦。
 現在北海道日本ハムファイターズのエースとして活躍するダルビッシュ投手がいた東北高校の宿舎を訪問したりしました。

 ウガンダ・プロジェクトにかかった費用総額はウガンダからの旅費や日本での滞在費を含めて総額約500万円。
 そのほとんどすべては一般市民の方々からの寄付で賄われました。
 また各地でのイベントの運営スタッフ、参加者は総計で1000人以上にのぼり、文字通りアフ友史上最大規模のプロジェクトになりました。

 パールズのメンバーとして来日した子供たちの多くは今でも野球を続け、ナショナル・チームのメンバーになっている子もおり、またいつか日本に来ることを楽しみにしています。

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アフリカと白球

アフ友代表を務める友成の「アフリカと野球」に関する著書。